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それがノスタルジーへと変わる前に

「音楽やってる人はかっこいい アイドルやってるコはかわいい とか あれから何年が経ったんだっけ 時々自分がわかんなくて それすらも当たり前になって 久しぶりに君と話したいね なんて思ってる 電話はしないけど」

160921 シー・イット・ナウ vol.4 @新宿LOFT

 

まさかね、こんな早く解散なんて言葉を使うことになろうとは思わなかった。

 

 

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自分が好きなグループが解散すること、自分が一番好きだって思ってるタイミングで解散するのはアイドルを好きになって以来初めてだ。
自分はどうやって終わりと向き合っていくんだろう。
そんなことを考えながら、こうしてブログを書いてる。


今日書くのは解散発表後初めてのライブのこと。ひたすらにコウテカ2らしくないライブだった。あんな雰囲気のライブは二度とないし、残しておきたいと思った。

 



コウテカ2の出番が始まる前、ヤなことそっとミュートさんがステージに立っていた。4月27日に産声を上げた若いグループ。「ロックサウンドに切ないメロディーに乗せて歌」う*1彼女たちのパフォーマンスは圧巻で、明るい未来に向かって進んでいるように見えた。解散が発表された後だからか、そんな対比をしてしまい、思わず涙。

 

解散発表後一発目のライブ。どんな言葉を語るのか、メンバーはどんな表情でパフォーマンスをするのか。

きっとみんな同じことを考えながらライブが始まるのを待っていた。

もるちゃんがDJブースに入る。続いて、とぅーちゃん、ららちゃんがステージに現れる。

 

一曲目はCurtain Callだった。とぅーちゃん、ららちゃんはDJブースにいるもるちゃんの方を向いたままこの曲中一度も客席を向かなかった。*2

「これはきっと大切な歌になる 今日はきっと大切な一日」

自分たちに言い聞かせているようだった。彼女たちが、解散へ向けて歩き出した瞬間。


激しいライブは影を潜め、ミディアムテンポの曲が並ぶ。個人的な感想になるが、好きな曲ばっかりで俺得なライブだった。

曲名だけ上げても分かる人にしか分からないだろう。でもこの日のライブについて伝えられることは、コウテカらしくない落ち着いたライブ*3だったということ、解散を前にして曲中の幾つかの言葉が強い輝きを放ってこと。

解散まで、あと何日だろう。彼女たちはあと何回、ステージに立てるだろう。僕はあと何回、彼女たちに会えるだろう。

最後まで、できる限りで精一杯応援していきたい。今のコウテカ2が好きだ。

 

 

 

最後に、セットリストを上げておく。

 

 

Curtain Call
Where the Wild Things
Please Breeze
Humpty Taxi
Good will Camping
Puppet Rapper

 


Curtain Call—「これはきっと大切な歌になる今日はきっと大切な一日」
Where the Wild Things—「今日はどれくらいの悲しみが染み込んだの」
Please Breeze—「今は少し未来は見なくていいや」
Humpty Taxi—「最後の最後で笑えるように それでいいよね」

*1: http://yanakotosottomute.com/#about 

*2:れめるちゃんは帰省のためおやすみ

*3:せのしすたぁはコウテカを「今のせのしすたぁになって後発グループでは一番怖いグループ」と評価した