それがノスタルジーへと変わる前に

「音楽やってる人はかっこいい アイドルやってるコはかわいい とか あれから何年が経ったんだっけ 時々自分がわかんなくて それすらも当たり前になって 久しぶりに君と話したいね なんて思ってる 電話はしないけど」

日常系

「人生」といえばすべて人生

提出した論文はひどく恥ずかしいもので、案の定コメント担当の先生からボコボコにされた。 「学位論文に相当しない」という旨のコメント(実際はもっと婉曲的だったが)もあり、ただただ耐えて耐え抜いた質疑の時間。全発表者の中でも特に厳しいコメントを受…

生みの苦しみ

終わった。一般人の推しの進級のための論文、研究計画書の作成が、終わった。最後の最後までチェックして、引用文献参考文献の抜けがないかチェックしていた。焦りに焦って、半ば喧嘩しながらやっと終わった。進級できるかどうかはわからないけれども、自分…

自分が自分であるが故の苦悩

最近ずっと聴いてる曲に、お気に入りのフレーズがある。 「生まれ変わる なんてなくて 地続きの日々を歩くだけ」 何か目の前に開かれた新しいものを見つけて、救われるような、そんな感覚を覚えることがある。 振り返ってみると、いつもそういうものに向かっ…

アイドルと本屋

心がモヤモヤしているので、ブログを書いてからまた勉強してみようと思う。 先週あたり、ずっと心が沈んでいた。誰かの意見に流される事が多かった。結局自分は自分でしかないという、いつものところにたどり着いたので、やっていくしかない。 軽率に「かわ…

green line of death

iPhoneの液晶の緑色の縦線が目立ち始めて、数ヶ月が経つ。確か夏の終わりあたりから目立ち始めた。調べたら初期不良らしく、「green line of death」と呼ばれているらしい。はじめはピンク色の薄い線で、それから徐々に『マトリックス』的サイバーな緑色へ、…

しゃべり場

友人と会ってきた。ちょこちょこ会ったりはしていたが、最後にがっつり話した(夜通し話した)ときから3年経つけれど、当時と同じようなことを続けていて、それについての苦悩を話してくれたりして、よかった。友人もまた、巨大な感情と戦っていた。 「物語…

間違い探し

最近、良いことがあった。 それは140字に収まるものではないが、かといって、ブログを書こうと思わなかった。もうこのブログも長い間、更新していないし。 ふと、友人に「日常系のブログを書いてくれ、よみたい」と言われたのを思い出した。久しぶりに、ブロ…